学研あくてぃぶ教室

学ぶ時は真剣に！遊ぶときも真剣に！楽しいからつづけられる！

あてくぃぶ教室では異学年交流を重視しています。
異学年交流を行うことで、上の学年は下の学年に頼りにされたり、お世話をしたりすることを通して自信と自覚が生まれます。下の学年も自分とは違う学年と交流することにより、きまり事や約束の必要性を理解し、コミュニケーション能力が高まるといわれています。

あくてぃぶ教室ではそうした異学年交流の一環として年３〜４回イベントを行っています。

宝の地図をもとに隠された宝を探します。
こわ〜い魔女やドラキュラ、フランケンシュタインが出す問題を解いていくと宝箱のカギが開き、

中には宝物が・・・

フランケンシュタインが幼児にはリアルに怖かったようです（笑）

後日怖がっていた女の子が「もう怖くないよ」とフランケンシュタイン宛てに手紙を書いてくれました。

人質救出ゲームや箸渡しゲームなどをチームで戦い、サンタがもってくるプレゼントを獲得するイベントです。上の学年が下の学年をフォローしたりしながらうまくチームワークを発揮していました。

プレゼントをただもらうのではなく、協力して獲得したことで、子どもたちにも達成感が生まれたようです。