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生活習慣が定着した幼児は学びに向かう(1)

小中学生より保護者とのかかわりが深い幼児の場合は、「生活習慣が定着していることが、

学びへ向かうために大切」ということがある調査をみるとわかります。

「小中学生の生活習慣の改善が学力を伸ばす」ことと共通しているようです。

■ベネッセ次世代育成研究所が、幼児期~1年生を持つ母親に実施した調査によると、

「生活習慣」がていちゃくしている子どもほど「文字・数・思考」や「学びに向かう力」

が高い傾向にあることが分かりました。

また、親のかかわり方が「学びに向かう力」を育むうえで大切な役割を担うことも

わかりました。


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2013年07月02日 10:10│学研教室教育情報