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幼少期は正しい生活習慣を作るチャンス!
家庭での日々の過ごし方や生活習慣が、学力に大きく影響します
家庭での日々の過ごし方や生活習慣が、学力に大きく影響します
「どうして、机に向かってもすぐに飽きてしまうのだろう」「どうしてうちの子は、よその人にあいさつできないのだろう」などと、不安になった経験やイライラした経験はありませんか? この質問に、ほとんどの親御さまは「YES」と答えるでしょう。

浜学園で実施したアンケートでも、成績優秀者のご家庭が幼少期に重視したポイントで挙がってくることは、規則正しい生活やあいさつ、家族での会話など当たり前のことばかりでした。幼少期の子どもにとって、親は絶対的な存在です。勉強は学校や塾だけでするものではなく、家庭での日々の過ごし方や生活習慣が大きく影響することを覚えておいてください。

幼少期のお子さんに大切な生活習慣は、「早寝早起き」「朝食をきちんと食べる」「適切な運動」など、当たり前のことばかり。

でも、実際にできていますか? 習慣は一朝一夕に身につくものではありません。毎日同じ時刻に同じことをするのが習慣づけの基本ですが、幼児期のお子さんには言って聞かすよりも、親が手本となって示すほうが効果的です。子どもと一緒に過ごせる幼少期こそ、正しい生活習慣を作る絶好のチャンスです。


引用 AllAbout[子供の生活習慣を身につけるための「あいうえお」]

いろいろなお子様とかかわる機会をいただき、
しっかり毎朝朝食をとっている子、早寝早起きをしている子は集中力があるなーっと実感します。
一方で、すぐに眠くなったり、難しい問題にぶつかるとすぐ投げ出したりと 
集中力が持続しないお子さんは、
遅くまでテレビを見ていたり、インターネットで遊んでいたり、ゲームをしていたり、
朝食をとったりとらなかったり、と不規則な生活を送っている子がほとんどでした。

生活習慣こそ学習をするうえでの大切な基盤です。
生活習慣は子どもだけではどうしようもないこともあるので、親子ぐるみで気を付けていきたいですね。


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