読書感想文・・・「子どもの時 苦手だった・・・」
というお父さん、お母さんも多いのではないでしょうか?
学研あくてぃぶ教室では
夏休みの宿題が持込OKだったので
がんばりノートやら、絵日記やら(毎日書こうよ( ゚Д゚))、宿題プリントなど
さまざまな宿題を見させてもらいました。
いまどきの学校はこんな宿題出しているんだな~っと
こちら側も勉強になりましたよ(/・ω・)/
さてさて、
中でも 子どもたちが特に苦戦していたのが
読書感想文
学年によって枚数は違えど、
「書き方がわからない」という
質問が一番多かったです(笑)
読書感想文を書くときにはいくつかルールがあります。
まず一つは 読む人に 自分が読んだ本がどういう本だったのか、
内容をわかりやすくまとめる部分(要約)
そして 中でも 主人公のこういうところがおもしろかった、
悲しかった、こんなできごとが 楽しかった、 感激したなど、
本を読むことで心が動いたところを書き
どうして心が動いたのか
どんなふうに心が動いたのか
ということをまとめれば 読書感想文の出来上がりです♪
子どもたちが苦手なのは文章の要約よりも
後半の感想部分。
よくよく読まずに読書感想文を書こうとするので、
実は内容がわかっていない
わかっていないと
感想がもてない
感想がないと読書感想文が書けない
といった感じのようです(笑)
まずは文章の内容を把握する読解力を伸ばすことが大切!
そして
常日頃から 好きな本や テレビ、 その日あった出来事などを
子どもたちに聞くといった親子間のコミュニ―ションが
表現力を伸ばすためにはとても大切なんだとか。
ちょっとしたことですが、
毎日の積み重ねから始めてみてはいかがでしょう♪
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