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国語の文章問題が嫌い!


国語の文章問題が嫌い!

最近国語の読解が苦手という子が増えているようですが、国語の読解問題の答えは算数とちがって全部問題文の中に書かれているんですよね晴れ

「どうして国語の文章問題が嫌いなの?」と子どもたちに聞くと


わからないからガ-ン

意味がわからないから曇り

めんどくさいからあかんべー

という答えが返ってきました。

そう、つまり文章を読むのがめんどくさいらしく、さらに問題文の意味を理解しようとするのがめんどくさい。だから「意味わからん!」という事態に落ちいっているようなんです晴れ

国語の読解が苦手な子は、傾向として算数の文章問題も苦手です。文章を読んでその状況が想像できないようなんです。

たとえば

図書館には33人の生徒がいて、そのうち15人が男子です。女子は何人でしょう?という文章問題。

読解が苦手な子は問題の意味がちんぷんかんぷん・・・「先生この問題たし算?ひき算」と聞いてきます。

そんなときは一緒に問題文を絵にして考えると理解してくれます晴れ

国語の読解を嫌いにしている原因・・めんどくさい!想像力を克服するにはどうすべきか・・・

一番は本好きになってもらうことかもしれませんヒミツ

子どもの想像力をはぐくむためにも、今年のクリスマスプレゼントは絵本や本をプレゼンとしてみてはいかがですか?晴れ


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