【今、子どもが身につけておくべき力とは? (1)】
2020年度・・・今の中学1年生から大学入試が大きく変わるのをご存知ですか?
この大学入試改革がどのようなものか、、、
また、それによって今後、子どもたちにどんな能力が求めらるようになるか
気になりるところです(´゚д゚`)
求められるグローバル人材に大学が対応
2020年度から実施予定の「大学入試改革」案では
「知識偏重型」から思考力や方言力を多面的に評価する
「知識活用型」への移行を図るのが目標とされています。
これについて批判的な意見も出ていますが、大きな改革なることは間違いないようです。。
この大学入試改革には、社会がグローバル活躍できる人材を
求めていて、大学側がそのニーズに応えようとしている背景があります。
これからの時代は、異なる文化や価値観を持った海外の
人を相手にしなければなりません。
そこでは、自分の意見を持って、コミュニケーション能力を
駆使し、さまざまなニーズを把握して新しいものを創造したり、
協調したりしていくことができるグローバルリーダーが求められる
でしょう。そのためには
自分の頭で粘り強く考えられる思考力
相手に伝わるようにせつめいできる表現力
といった主体的で能動的な能力を子どもたちが身につけられるように
していかなくてはなりません。
―安田教育研究 安田 理さんインタービューより―
粘り強く考える・・・なかなか難しい、根気のいる課題ですね(*´Д`)
2020年度・・・今の中学1年生から大学入試が大きく変わるのをご存知ですか?
この大学入試改革がどのようなものか、、、
また、それによって今後、子どもたちにどんな能力が求めらるようになるか
気になりるところです(´゚д゚`)
求められるグローバル人材に大学が対応
2020年度から実施予定の「大学入試改革」案では
「知識偏重型」から思考力や方言力を多面的に評価する
「知識活用型」への移行を図るのが目標とされています。
これについて批判的な意見も出ていますが、大きな改革なることは間違いないようです。。
この大学入試改革には、社会がグローバル活躍できる人材を
求めていて、大学側がそのニーズに応えようとしている背景があります。
これからの時代は、異なる文化や価値観を持った海外の
人を相手にしなければなりません。
そこでは、自分の意見を持って、コミュニケーション能力を
駆使し、さまざまなニーズを把握して新しいものを創造したり、
協調したりしていくことができるグローバルリーダーが求められる
でしょう。そのためには
自分の頭で粘り強く考えられる思考力
相手に伝わるようにせつめいできる表現力
といった主体的で能動的な能力を子どもたちが身につけられるように
していかなくてはなりません。
―安田教育研究 安田 理さんインタービューより―
粘り強く考える・・・なかなか難しい、根気のいる課題ですね(*´Д`)
2015年04月20日 19:47│教育情報