【今、子どもが身につけておくべき力とは? (2)】
2020年度に大きく変わる大学入試!
この大きな改革に向けて 今子どもたちにどんな能力が求められているのかを
考える シリーズ2回目~です(/・ω・)/
思考力・表現力を育てるために家庭でできること
子どもが自分の頭で考えられる思考力を育てるには、
保護者がレールを敷いて何もかも決めないことです。
たとえば
「日曜日は、〇〇へ行こうよ。」ではなく
「どこへ行きたい?」
と、子ども自身が考えらえるように導きます。
さらに、そこへ行くにはどうしたらいいかを子どもが自分で調べるように
促すといいでしょう。
子どもの表現力を育てるには、語彙を増やすことも重要です。
最近、子どもの語彙が乏しいといわれていますが、
私は、子供が大人の会話を聞く機会が減っているのも、その一つだと思っています。
子どもは大人との会話を通じて言葉を覚えますから、
できるだけ大人の会話に参加するチャンスを作ります。
家庭では家事の手伝いをしてもらうのも、
親子の会話のきっかけになるのでおすすめです。
―安田教育研究 安田 理さんインタービューより―
学研あくてぃぶ教室の子どもたちと話していると
よく「〇〇って何?」と聞いてくることが多くあります。
それが語彙力をつける絶好のチャンス!
例えば
今日学校でこんなことがあったよーとか、
お母さんが~へ連れて行ってくれたよーなど、
日常の会話を聞いてる中でで、
「それって貴重な経験だったね~」などと言うと
「キチョウってなに?」と返ってきます。
子どもだからと 子ども用語を使うのではなく、
大人の会話に引き込むことがコツみたいですね♪
2020年度に大きく変わる大学入試!
この大きな改革に向けて 今子どもたちにどんな能力が求められているのかを
考える シリーズ2回目~です(/・ω・)/
思考力・表現力を育てるために家庭でできること
子どもが自分の頭で考えられる思考力を育てるには、
保護者がレールを敷いて何もかも決めないことです。
たとえば
「日曜日は、〇〇へ行こうよ。」ではなく
「どこへ行きたい?」
と、子ども自身が考えらえるように導きます。
さらに、そこへ行くにはどうしたらいいかを子どもが自分で調べるように
促すといいでしょう。
子どもの表現力を育てるには、語彙を増やすことも重要です。
最近、子どもの語彙が乏しいといわれていますが、
私は、子供が大人の会話を聞く機会が減っているのも、その一つだと思っています。
子どもは大人との会話を通じて言葉を覚えますから、
できるだけ大人の会話に参加するチャンスを作ります。
家庭では家事の手伝いをしてもらうのも、
親子の会話のきっかけになるのでおすすめです。
―安田教育研究 安田 理さんインタービューより―
学研あくてぃぶ教室の子どもたちと話していると
よく「〇〇って何?」と聞いてくることが多くあります。
それが語彙力をつける絶好のチャンス!
例えば
今日学校でこんなことがあったよーとか、
お母さんが~へ連れて行ってくれたよーなど、
日常の会話を聞いてる中でで、
「それって貴重な経験だったね~」などと言うと
「キチョウってなに?」と返ってきます。
子どもだからと 子ども用語を使うのではなく、
大人の会話に引き込むことがコツみたいですね♪
2015年04月21日 10:13│教育情報