学研あくてぃぶ教室

今日は叱り方をご紹介します(/・ω・)/




ついつい　子どもにたいして　「まだ　宿題してないの？」　「どうしてゲームばっかりしているの？」
と怒ってしまうことありませんか？

叱るときに一番大切なのは
叱る　と　怒る　の違いをしっかり分けることです(´ﾟдﾟ｀)


そもそも　『　叱る　』　とは　相手のためを思ってすること
子どもたちの自立と自律を促すための行為が　『叱る』です。

対して『怒る』　とは　自分のためのもの
自分の感情を相手にぶつける行為のことをいいます。

つい　イライラして　叱るつもりが　怒ってしまってる・・・なんてことありませんか？
「怒り」がこみあげてきたら、　まずは深呼吸して　「間」をおくと　イライラしていた
気持ちも落ち着きます。

さて　ここで　悪い『叱り方』を　ご紹介♪
その１　問い詰める
その２　自分の都合で叱る
その３　両親そろってガミガミ叱る・・・子どもの逃げ場がなくなるのを避けましょう(*´Д｀)
その４　他人と比較する・・・「〇〇ちゃんは１００点なのにどうして？」など
その５　言う事に一貫性がない・・ついつい大人はやってしまいがちですね(´ﾟдﾟ｀)

では　良い『叱り方』とはどういったものでしょうか(/・ω・)/
その１　まずは子どもの言い分を聞く
その２　叱り手を主語にして、親の気持ちを伝える
その３　理由をきちんと説明する
その４　やってしまった直後が効果的・・・時間が経った後だと効果が薄まるそうです(*´Д｀)
その５　改善が見られたら必ずほめる

などなど

今日からぜひ実践してみてはいかがでしょうか(/ω＼)
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