学研あくてぃぶ教室:デジタル教科書の時代

こんにちは！浦添　伊祖の学研教室　学研あくてぃぶ教室です♪

今日は教育ニュースを一つピックアップ♪
４年後をめどに　学校や家庭での「デジタル教科書」が導入される予定　というニュースです。

デジタル教科書の時代

家庭にタブレットを１台配布し、学校間や家庭をネットワークでつなぎ、
家庭でも学校で勉強した内容をデジタルで復習してもらう・・・なんてことを
目指しているようです。

現在でも電子黒板を使った授業など　教育現場のIT化はどんどん進んでいるようですね。
このデジタル教科書の導入に関して、2015年8月文部科学省が調査を実施したところ、
小中学生の保護者65％　高校生保護者の69％が　「賛成」　「どちらかといえば賛成」との結果が出たようです。
ただし、この肯定的意見に対して　「デジタル教材だけ」　と　「紙との併用」のどちらがよいか
というアンケートに関しては　９割近くが　「紙との併用」を望んだ形になりました。

学研あくてぃぶ教室でも　教室内学習の際に　タブレットを活用しています。
基本はもちろん　プリント教材ですが、立体図形の展開や　文章題の具現化など、
子どもたちの創造力を補う上で　とても役立っていると感じています。

紙と　デジタル　いいところをそれぞれ活かしながら　学習環境が向上していくといいですね♪

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学研あくてぃぶ教室は
デジタル教科書の時代